夢の消去法。現実的なマイホームづくり

3年前に一戸建ての注文住宅を建築しました。 土地は祖父から譲り受けたもので土地購入費はかからなかったので自己資金&ローンは全て建物にあてました。

 

当初から間取りや使いたい床材もイメージしていて、庭があってバーベキューしたり、とマイホームの夢は膨らみきっていました。

 

でもいざ住宅メーカーとの打合せが始まると、予算内で建築するには坪数はこれくらい、使いたい床材などはオプションで等、思い描いていた夢を全て含めるととんでもない額になり予算オーバーでした。

 

思い描いていたマイホームの夢を打ち砕かれたような気分でした。 ハウスメーカーの担当者との打合せでは、やりたいことを全て打ち明け、その中での優先順位づけするようにアドバイスされました。 優先順位と金額を照らし合わせて、これは我慢しよう、これはオプションで高額だけど絶対に叶えたい、というように、自分の夢(要望)の整理整頓ができました。

 

インテリアの打合せ中にもやりたいことがどんどん増えましたが、最初に整理した要望を見返して、選択するかしないか冷静に判断できました。 予算的に叶えられない要望のほうが多くありましたが、住んでしまえば天国、いい家ができたと思っています。

 

家は一生で一番高い買い物です。完璧な家づくりがしたいと誰もが思っているはずです。 でも予算は無限にありません。その上で自分の夢をどこまで叶えるか、きちんと整理したうえで、あとの夢は引き出しにしまっておいてみてもいいと思います。

 

家づくりは家族の幸せづくり、それを基本に夢を整頓してみると、案外と洗練された家づくりができると思います。